Daytonaの充電器

今年はバイクに乗れない日々が続いていたので、ずっとバッテリー上がりが心配のタネでした。
冬に突入すると、寒さという、これまたバッテリーにとって厳しい要素が加わります。
一度弱らせてしまったバッテリーは寿命が大幅に短くなると言いますね。
そうすると、きちんと使われていたバッテリーよりも、早いサイクルで交換が必要になります。
となると、バッテリーは高いので痛い出費に・・・。
グリップヒーターやスマホ(ナビ)、インカム、アクションカム、レーダー等々、バッテリーが酷使される機会が増えてますので、バッテリーの健康維持がとても重要です。

・・・と、どこかのメーカーの売り文句のようなことを書いてしまいましたw
簡単に言ってしまえば、バッテリーは高いから、出来る限り長く使いたいなと。
そして、せっかくの乗るチャンスにバッテリーが上がってたら嫌ですし。

もう一つが、ガレージのバイクを見るたびにバッテリーが気になってモヤモヤするのが嫌なんですよ。
なんだか「放置」してるような気がして・・・。
「なかなか乗れないのは仕方ない。でも、出来る事があるんじゃないのか?」と。

ということで、安くなったところを見計らって、amazonで充電器を買いました。
Daytona
スイッチングバッテリーチャージャー12V 回復微弱充電器

イメージ 1






























(画像はamazonの商品ページから拝借)

こういう充電器を買うのは初めてなので評価はできませんが、とにかくお手頃価格ですね^^
でも、Daytonaさんなので大丈夫だろうと。

サルフェーション除去機能もありますし、バッテリーの状態を見ながら最適な充電をしてくれるらしいです。
充電完了後も繋ぎっぱなしにしておけば、自動で補充電もやってくれる。
これは良いですね^^

画像右上にあるコネクタケーブルをバッテリーに繋いで、コネクタをサイドカウル裏側にでも出しておけば、充電器を接続する際にいちいちシートを外す必要もなくなります。
これも非常に便利。

いや、こういった充電器が他にもあるのは知ってましたし、コネクタ接続で手軽に補充電するというのも、だいぶ前からあります。
でも、知っていても後回しにして使っていなかった人(私もです)もいるでしょうし、これからバイクに乗る人もいると思うので、「こんな物がありますよ」「良いですよ」と紹介しておこうと思いまして^^

ついついドレスアップに繋がるパーツや、機能パーツにお金を掛けがちですが、こういったモノもちょっとした出費でかなり便利に、そして安心に繋がりますよね。

実際に使ってみましたが、バッテリー自体がそれほど悪い状態ではなかったようで、4時間ほどジワジワと充電して完了。
その後はバッテリーの健康維持のために繋ぎっぱなしにしてあります。
本体が防水仕様なので、多少の雨であれば気にする必要もないようです。

ただ、バイクに乗っていない間、いつもいつも繋いでおく必要はないのかな?と思います。
毎週末とか、月に2回程度とか、適当な頻度で使ってやれば良いのかなと。
とにかく、これさえ用意しておけば「バッテリー大丈夫かなぁ・・・」などと心配しないで済みそうです^^