スマホが壊れました

4年ほど使っていたスマホが、とうとう壊れてしまいました…。
朝起きたら電源が落ちていて、電源ボタンを押しても反応なし。
完全放電しちゃったのかな?とケーブルを繋いでみたのですが、なんと充電ランプすら点かない。
強制リセットもダメ。
何をやっても、一切反応なし。

最近はメモリ容量の不足でメールの受信にも支障をきたすようになってましたし、新しいアプリの動作が鈍かったり、それでも使おうとするとフル回転しすぎて発熱したりと、「限界ですよ感」が出ていました。
ぼちぼち機種変を考えるべき時が来ていたのは承知していたのですが、長く使って手に馴染んだモノなので、なかなか踏ん切りがつかず・・。
そんな中での、今回の出来事でした。

やっぱり新しいスマホに換えなさいってことなんでしょう。
しかし、それはそれとして、スマホの中に残ったデータをどうにか抜き出したい。
しばらく前にバックアップを取っていたのですが、その後に追加したデータもありますからね。
それに、バックアップされないファイルもありますので。

ということで、少し悪あがきをしてみることに。
ネットで調べてみると、同様の症状がたくさん見つかります。
解決法については、しばらく放置してみるとか、その後に充電してみるとか、いろいろあります。
荒療治ではありますが、本体ごと加熱してみるというのもあります。
加熱については、これはさすがに最後の手段。
当面の問題は「使えるスマホが無い」ということなので、まずは機種変して新しいスマホを用意します。

ということで、機種変。
あ、修理や本体交換は考えませんでした。
何世代も前の古い機種なので、上に書いたようにメモリ容量や処理能力の不足という問題もありますので。

さて新しいスマホですが、先日発売されたXPERIA XZ1にしましたよ。
以前ならカタログを見ながらUPUがどうのメモリ容量がどうの、カメラがどうのと見比べて悩んだりするところですが、そんな悠長にしている場合ではないので、パッと決定。
とりあえず新しいの買っとけばいいんじゃね?ってことで。


というわけで、昨日は午前中に機種変更して、午後はセットアップ作業やってました。
これまで使っていたアプリを入れて、ウィジェットやショートカットを使いやすく配置して。
ただ、機種が変わり、Androidのバージョンも大きく変わったので、これまでと同じような、違和感のない環境にするのは無理。
そりゃあもう、ものすごい違和感です^^;
これは慣れるまで時間がかかりそうですなぁ・・・。
何をするのもサクサク動くので、気持ちは良いのですけどね。

PLフィルター

イメージ 1

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
40.0mm F2.8 ISO800 1/80s EV0.00

(画像は本文とは関係ありませんw 庭のスズランノキの紅葉が綺麗だったので撮りました)

ちょっと前の日光ツーリングで、以前から興味があったHDR撮影を試してみました。
でも思ったような結果にはなりませんでした^^;

というのも…。
HDRというのは、例えば夕焼け空を太陽を入れて撮影する場合に、強烈な明るさの太陽を入れつつ空の微妙な色合いも諧調豊かに写し、かつ真っ黒になりがちな地面や構造物の明るさも調整し、ディテールが分かるように写すという場合などに使われます。
ダイナミックレンジを拡張して、従来なら黒ツブレ、白ツブレしていた部分までツブすことなく写し取る(見られるようにする)わけです。
そうして出来上がる映像(画像)が、従来よりも人間の目で見た場合に近付いたので「非常に自然な見た目になる」と評判なんですね。

しかし私の希望としては、暗い部分は暗く、グッと引き締めたいという思惑があるので、そういった部分まで自動でフワッと明るく補正されてしまうのは困ります。(ツブれるのは困りますがw)
暗い部分は暗く、一方で鮮やかな色合いを持つ部分だけを引き出したいわけです。

となると、やっぱりPLフィルターの出番なんでしょうかねー。
折を見て、用意しようと思います。


いや、でも今回の件も勉強になりましたよ。
HDR撮影とか理屈は分かっていても、それはやっぱり理屈だけの知識。
実際に撮影した結果を見ると実感がわきますよね。
“こういう時は、こういう機材(機能)を使えば良い”という引き出しが増えることで、また面白くなりました。

初秋の日光へ

クソ(失礼)忙しかった仕事が一段落し、休みを取ったある日。
何も予定を入れずにグダグダと休むつもりだったのですが、ハードモードの生活リズムが残っていたせいか、早い時間に目が覚めてしまいました。

これはきっと、ダラダラと体を休めるよりも、気分転換を欲しているに違いない!と。
となれば、久しぶりにバイクですよ!

というわけで、2ヶ月?いや、3ヶ月?ぶりにカバーを取ってみたわけですが、うっすらと埃っぽい。
いくらカバーをかけていても、風で巻き上げた埃なんかが入ってきますからね。
なんとなく、このまま乗りだすのは気が引けるので、まずは洗車することに。
すまないなぁ、ここんとこ忙しくてなぁ・・・と言い訳しつつの洗車^^;

さて、ピッカピカになったVストにハイオク満タン入れて、出発!
あ、久しぶりに乗るので、遠くには行きませんよ。
疲れも残っていますので。

行き先は、日光です。
初秋の日光をノンビリと走ってこようかなと。
それから、大きな目的がもう一つ。
先日購入したレンズOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)で写真を撮りたくて。
せっかく用意したのに、使わなきゃ勿体ないですからねー。


まずは、半月山展望台からの景色。
イメージ 1

























手前が中禅寺湖で、雲が掛かっているのが男体山
奥に見えるのが戦場ヶ原ですね。
走っていると肌寒いのですが、止まると日差しが暖かくて気持ちいい陽気でした。
夏のジメジメした湿気は無くカラッとしていて、いかにも高原!な空気が初秋らしくてイイ感じです。
・・・てか、あんまり秋らしい景色じゃないですね^^;
まだ紅葉する気配もなく、木々は青々としていました。

(写真について)
前々から興味があったHDR撮影を試してみました。
しかし、空の青さが白っぽく、木々の葉の影も明るくなってしまって、全体としてはパッと明るく爽やかな写真にはなりましたが、引き締まった暗部がなくなってしまい、明暗のメリハリが無くなってしまったように感じます。
ここには載せていませんが、HDRオフの通常モードで撮った写真の方が、個人的には好みでした。
きっと、HDRモードには、それなりの“使いどころ”があるのでしょうね。
また別の機会に試してみようと思います。


半月山から下りて、中禅寺湖東岸の駐車場で一休み。
イメージ 2

























とりあえず愛車を入れた写真を撮りたかったので、ここで一枚^^
大型の観光バスが出入りしていたり、ベンチでノンビリと景色を眺めている人、散歩しているカップルなども多いので、邪魔にならないように、すぐ出発。

このあと、戦場ヶ原まで行ってみましたが、とにかく爽やかな初秋の日光を満喫できましたよ。
日光は、あっという間に寒くなってしまうので、貴重なこの時期に走れたのは良かったです。

ただ、ちょっと気になる事もありまして・・・。
戦場ヶ原の駐車場で一休みしていると、BMWのバイクに乗った年配の方が2人、入ってきました。
観光客らしき車に続いて入ってきたのですが、これがまぁ無駄に吹かすんです。
駐車する場所を探してゆっくり進む車の後ろで、バォン!バォン!と。
マフラーを変えていて、それはそれは威勢のいい音なんですよ。
いやー、ダセェ!w
例え高価なバイクだとしても、例え高価なマフラーだとしても、やってることがダセェ。

周囲には、観光で来ていたお年寄りもいましたし、子供もいました。
突然、爆音で吹かすもんですから、ビックリしてましたよ。
バイクに乗ると、若いつもりになってしまうオジサンも多いようです。
若々しくいることは素敵だと思いますが、度が過ぎるといい歳したジジィがみっともない、となります。
バイクの楽しみ方は人それぞれではありますが、周囲に迷惑をかけても構わない、あるいは迷惑をかけていることに気付けない、周囲からの目の意味が理解できないというのは、あまりにも幼稚。

その後も、オーナー不在の他人のバイクを挟むように立ち、アレコレと指差しながらバイク談義を始めたりと、なにやらいろんな意味で勘違いなさっている様子でした。

自分はジジィになってもスマートなバイク乗りになろう。
決してああはなるまい、と改めて思いましたね。


さて、戦場ヶ原を出発して、今度は霧降高原に向かいます。
六方沢橋の手前にある展望駐車場にて。
イメージ 3

























遠くまで山々が連なる景色が素晴らしく、しばらく眺めていたのですが、ちょっと寒い^^;
少し日が傾いてくると、どんどん気温が下がってきますね。

この後、大笹牧場で出来たて熱々のコロッケと暖かいミルクティーで身体を温めてから帰ったのですが、霧降高原道路ではなく、小百側からのルートを選びました。
とにかく狭く、車同士のすれ違いも大変な道です。
見通しも悪いですし、砂が浮いていたり、落ち葉があったり、山から沁みだした水が路上を流れていたりします。
路面が傷んでデコボコしていたり、穴が開いているところもあります。
そんな道ですが、地元の人はやたら飛ばします。
ということで、楽しいものではありませんでしたw
高原道路をノンビリと帰れば良かったと後悔しながら、日光街道に出て、そのまま帰宅しました。


久しぶりのツーリングは、とても気持ちよかったですよ^^
・・が、やはり体に残る疲れがあり、無理しちゃいけないなと。
これから冬に向かってどんどん寒くなってしまいますが、とにかく体調を回復させて、次のツーリングに向かいたいと思います^^

カメラのレンズを購入

相変わらず激務が続いていて、趣味に時間を割けない状況です。
そんな中でも、バイク雑誌とカメラ雑誌は隙間の時間に読んでます^^

バイクの方は、当分の間はツーリングなど無理なので、最近はあまり考えないようにしています。
考えてしまうと、この状況が苦痛で仕方なくなるので・・^^;
付けたいパーツもあるんですけどね~・・。
行きたいところもあるんですけどね~・・・。
あ、ダメだダメだ、考えちゃいけないw

で、とりあえずカメラ(写真)です。
とりあえず持っていれば楽しめますからね。

ちなみに、今は写真そのものを楽しむよりも、カメラのいろんな機能を試しているような感じです。
ちょっと目を向けてみると、これまで知らなかった面白い機能や、便利な機能があったりします。
機能を試してみたり、設定をいろいろと変えたりしながら、「ほぉ~、なるほど」「これは面白いな」と。

とりあえず、なるべく持ち歩くようにして撮っていれば、そのうち面白い物が見付かるかな?と。
そんな程度で遊んでます。
これじゃ宝の持ち腐れなのですが、やっぱり “OM-D EM-5 MarkⅡ” 良いですよ。
手に持っているだけで嬉しい。
眺めているだけでも満足。
あのデザイン、あのスタイルは私の好みにドンピシャなんです。

スタイルと言えば、EM-5Ⅱにレザージャケットを装着しました。
安モンですが、これが実にイイ感じなんですよ。
何十年も前のレトロカメラみたいで。
そもそもEM-5Ⅱを気に入った理由がレトロ風デザインなのですが、それがさらに「それらしく」なります。
それに、ジャケットの分だけ厚みが増すので、グリップしやすくなりました。
お手軽だし、見た目も良くなるし、握りやすくなるし、これは装着して良かったです。


さて・・前置きが長すぎました^^;
ここからが本題。
実は最近、レンズが欲しくなってしまいまして・・。

キットレンズが全くダメだというわけではないのですが、やはりもっとシャープに、クリアに写るレンズがあるなら使ってみたいと思ってしまうのが人情ってもの。

とりあえず広角好きなので12mmあるいは14mmスタートのレンズから選びます。
望遠は、今回は考えません。
望遠が必要な時には、300mm(換算値)までであればキットレンズを使うことにして、それ以上の望遠が必要であれば改めて考えることにします。

イメージ 1



























OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」というレンズがあります。
評価はいろいろあるようですが、ちょっとゴツイことを除けば、普段使いたい焦点域ですし、明るいですし、これは良いなと。

ということで、購入しました^^
あ、簡単に決めて買ったように見えるかも知れませんが、実際には他のレンズもいろいろと検討しましたし、だいぶ悩みましたよ。
お値段もそれなりにしますからね。
「買い物かご」と「あとで買う」の間を、何度も何度も行ったり来たりして、ポチるまでに1ヶ月以上は悩みました。

さてさて。
心配していたゴツさ、重さですが、思ったほど気になりません。
むしろ、レンズ側に重心が移ったことで安定した感があります。
胴の太さも、私の手にはキットレンズよりもしっくり馴染みます。
F2.8通しのズームレンズは巨大で重いという先入観があると、肩透かしを食らいますね^^;

まだカメラに装着して室内を数枚撮っただけなので、写りに関してはこれからのお楽しみです。
室内で数枚撮っただけでも、キットレンズとの写りの差は歴然としたものがあったので、本当に楽しみです。

今回は、とりあえずレンズを買ってみましたというご報告まで。




余談ですが・・・。
実は購入候補の中には単焦点レンズもありました。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」というレンズです。
透明感と色合いに、一発で惚れてしまいまして。
結果的に、今回は別のレンズを購入することにしましたが、やっぱり気になるんです。
12mmという焦点距離は今回のレンズと被ってしまうのですが、それでも気になります。
これは次に買いたいレンズの筆頭ですねー。
中古でも良いから買ってしまおうかしら・・・^^;

カメラ、決めました^^

土曜日の18時頃にカメラを注文したところ、日曜日の15時前には届いてました。
お急ぎ便”で頼んだわけじゃないのに、ずいぶん早い到着で^^

新しいカメラは、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡです。
イメージ 1






















これまでずっと使ってきたCanonの高倍率ズーム機「PowerShot SX20IS」に近いサイズ感なので、あまり違和感がありません。
勿論、グリップ形状が全然違いますから、持ち方は変わりますけどね。

いろいろ考えましたが、一眼レフカメラ&レンズの大きさや重さは、「重いなぁ」とか「邪魔だなぁ」と感じてしまうだろうという予想もあって、マイクロフォーサーズ機にしました。
これなら、レンズも比較的コンパクトですし^^
カメラは、持ち出して撮ってナンボだと思うので、持ち歩きでなるべく負担に感じないようにというのが前提ですね。

レンズはこれから考えます。
キットレンズでも35㎜換算で28-300mmですから、かなり広範囲で使える便利なレンズなのですが、それ以上の望遠が必要になる機会がすでに決まっているので、75-300mm(35㎜換算150-600mm)は購入すると思います。
あとは単焦点を用意するのか、パンケーキレンズにするのか等々、撮りながら考えようかなと。
全般的に、マイクロフォーサーズ用レンズはお値段控えめな感じなので良いですね^^

カメラ、どうにかしなきゃ・・・

先月、写真を撮る機会がありまして、私はSX20ISを持って行きました。
詳細は省きますが、現場では光が足りなくて、数秒間のシャッターを強いられました。
一応は手振れ補正機能も付いてますけど、そんな長時間じゃ抑えきれません。
古いカメラなので感度が低く、さらにフラッシュ禁止&三脚使えない状態だったので、私なんかの腕ではどうしようもなくて・・・。
結局、ブレまくりの写真ばかり撮って帰ってきました^^;

で、家に帰ってきて、酷い写真をパラパラと眺めながら思ったわけですよ。
そろそろ新しいカメラが欲しいなぁ・・・って。

デジカメの毎年のモデルチェンジを見ていると、それほど大きく進化しているようには見えません。
しかし、さすがに8年の差というのは大きくて、自分の8年前のカメラだと厳しい場面でも、今のカメラだと当然のように、簡単に、快適に、そして綺麗に撮れるようになっています。

そんなわけで・・。
以前このブログにも書きましたし、Twitterでもブツブツ言ってますが、やっぱりそろそろ買い替え時なんじゃないかなと。
カメラって高いですから、手軽に買い替えたり、買い足したりはできません。
趣味とも言えないくらいの使い方だと、なおさらです。
でも8年も使えば、さすがに十分なんじゃないかなと。
無理して使い続けて、そのせいで肝心なところで撮りたい瞬間を逃してる。
残しておきたい場面を残せない。
それはすごく勿体ないですからね。

次はAPS-Cかミラーレスの一眼を選ぼうと思います。

SJCAM SJ6 LEGENDの撮影時間

先週金曜日のプチツーリングでは、
SJ6 LEGENDの撮影時間の検証も行いました。

まず前置きとして・・・
SJ6 LEGENDは外部マイクを接続する端子が装備されています。
カメラ本体の内蔵マイクは音質がイマイチですし、風切り音が酷いことになるので、できれば外部マイクを使って撮影したいのです。
ところが、この外部マイク接続端子は充電端子(外部電源接続用の端子)でもあるのです。
モバイルバッテリーや車体から給電など、外部電源を接続して撮影する場合、外部マイクは使えません。

外部マイクを使う場合は、内蔵バッテリーでの撮影。
外部電源で給電しながら撮影する場合は、外部マイクは使用不可。
ということになるわけです。

なので、外部マイクを使用してクリアな音で撮影したいとなると、内蔵バッテリーのもち、即ち撮影可能時間がとても重要になってくるわけですね。

ということで、満充電の内蔵バッテリーを使っての撮影可能時間を調べてきました。
先に結果を書いてしまうと、満充電のバッテリー1本で20~25分でした。
これは私にとっては非常に残念な結果です。

ツーリングでの走行動画を撮る場合、20~25分毎に停まってバッテリーを交換するというのは現実的ではありません。
これでは、バッテリー交換しか思い出に残りませんよね^^;

撮影可能時間がこれほど短くなる原因として考えられるのは、まず1つは液晶画面でしょうか。
SJ6 LEGENDは背面がタッチパネル液晶です。
さらに、前面にも液晶画面を装備しています。
最近のバッテリーは小型でも容量が大きくなってきていますが、それでもあの小さなバッテリーで2つの液晶を駆動するというのは、なかなかに大きな負担でしょう。
もう一つ、原因として考えられるのは外部マイクです。
プラグインパワー方式のマイクを使うので、マイクを動作させる電源も、カメラ内蔵のバッテリーということになります。

2つの液晶画面と外部マイクを動かすので、バッテリーがもたない。
ということでしょうか。


外部マイク接続端子を装備するのであれば、某高級アクションカムのように外部電源の端子とは別にしないと厳しいと思います。
一昔前の某高級アクションカムには、オプション品として「コンボケーブル」なる物が発売されていました。
外部電源端子と、マイク端子と、映像端子がタコ足配線のように接続できる物です。
外部電源とマイクを接続した状態ではノイズが乗るなど、問題もあったようですが、便利なケーブルですよね。
是非、SJCAMも、このようなケーブルを出して欲しいなと。
映像は不要なので、外部電源とマイクを同時に接続できる物を。
これだけで、SJ6 LEGENDの使い勝手は飛躍的に上がると思いますよ。
それこそ、某高級機に迫るものになるはずです。

撮影した映像に関しては、上を見ればキリがないですね。
しかし、6000~8000円台の格安アクションカムと比較すると、SJ6 LEGENDの映像はさすがに綺麗です。
個人的には、某高級機は不要だなと思えるくらいの映像なんです。

そうすると、やはり惜しいのは電源に関して。
SJ6 LEGENDの前に買った、MUSONの4Kモデル(MC2?)が十分に長時間の撮影ができていたので、余計にそう感じてしまいます。
(ただし、MC2は外部マイク入力端子がありません)


素人の浅はかな考えかも知れませんが、今考えているのは
USBハブは使えないのか?
ということ。
SJ6 LEGENDにUSBハブを接続して、そこに外部電源とマイクの2つを接続。
なんとなくダメな予感しかしないのですが、ハブは手持ちの物があるので、あとは数百円のUSB変換ケーブルがあれば試せます。
どうでしょう?これ。